組織の実行力はミドルマネジャーのマネジメント力で大きく変わってきます。熱中する組織作りの原則が開設された、著書『組織に「成長」と「成果」をもたらすマネージャーの教科書（第１章）』のダイジェストで大枠を掴んでください。
この資料を読む熱中する組織
組織に「成長」と「成果」を
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「働く喜び」「業績」「社会問題解決」
人が働くことに熱中できる組織には、「働く喜び」「業績」「社会問題解決」のすべてが揃っている。
これら３つを満たすことで、経営者・従業員・顧客・取引先・株主・社会から愛される求心力のある組織になります。
私たちが解決する課題
表面的な現象への対処ではなく、
企業組織のあり方をアップデートする
我々が企業の課題を解決し、業績を伸ばす際に着目するのは、その社員の考え方や行動パターンです。事業戦略を遂行する際に、この社員の考え方や行動パターンによって課題解決が進まないことがあります。
例えば、「予実管理を高いレベルで実現し、目標達成意識の強い組織を作ってしまったばかりに、社員が失敗を恐れ、新しいチャレンジが進まない」といったケースです。その組織の強みは状況が異なれば弱点にもなり、変革を阻害する要因になります。このように課題解決が進まない背景にある「真の課題」を見定め、なすべきことに社員がエネルギーを向けられように組織変革を支援します。
我々には、組織変革による業績向上を20年に亘って提供してきたメソドロジー（方法論）があります。組織作りに終わりはありませんが、このメソドロジー （方法論）を活用すること、「熱中する組織作り」に携わる経営仲間と連携することで、クライアントが自走し、自組織をアップデートし続けることを可能としています。
課題を解決するアプローチ
「組織診断」を実施し、課題を明確に
「組織OSのアップデート」から「成果創出」まで
の改革を一気通貫で行います。
社員の考え方や行動パターン（組織OS）が組織変革の阻害要因になっている場合、風土改革の取り組みや研修だけで変化させることは難しくなります。それは、実際に「成果を出す」という経験によって組織OSはアップデートしていくからです。
どんなに良い理論や方法論があっても、実際にその理論が正しいこと、方法論が役立つことは結果を出した時に強く認識されます。成果に結び付けられていない取り組みでは、多様なメンバーのいる組織では、必ずより戻しが生じます。
つまり、「組織OSのアップデート」から「成果創出」までの改革を一気通貫で行わないと本当の意味で組織変革は実現しないのです。
我々は、クライアント社員が成果に結びつけるために必要な考え方や行動パターンを取れるように伴走します。
サービス一覧
熱中組織診断
経営課題解決を阻害する要因を「アンケート調査」「インタビュー」「マネジメントシステム分析（行動分析）」等により分析する。
第三者でないと捉えづらい、社員の行動パターン及び、その行動の背後にある認識（現場の実態）を捉えることが本診断の特色。
課題解決を阻害する真の原因（組織変革の急所）を明らかにし、組織変革の進め方をデザインできるようにする。
熱中トレーニング
マネジメントプロセスの補強ポイントを重点的に身につけるための研修プログラム。理論学習と実践を反復し、効果体感できるまでをサポートする。
マネジメント・プロセスを枠組みに沿って実践し、多様な組織メンバーの視点で振り返ることによって成長を加速させる。
組織変革プロジェクト
半年〜1年のスパンで事業戦略を遂行する変革プロジェクトを行い、成果を創出する。
「新規事業開発」「新市場開拓」「集客・営業手法の革新による成果創出」「開発プロセスの革新」「製造の生産性向上」など、ビジネス領域の拡大や転換を成功させ、その成功体験によって考え方や行動パターンのアップデートを図る。
「顧問契約・社外組織責任者」
経営の第三者パートナーとして、事業戦略遂行・経営課題解決に関する助言・支援を行う。
定期的な作戦会議を通じてブレずに重要な課題解決を支援する。必要に応じて現場の実態把握やマネジメント指導を代行する。
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お知らせ一覧
- HPリニューアルオープン
- HRサミットに登壇 講演「結果を出せるマネジャーを育てる実践的な方法」
- HRカンファレンスに登壇 講演「任せられるマネジャーの育成術」
- 『組織に「成長」と「成果」をもたらすマネジャーの教科書』を上梓
- 株式会社熱中する組織を設立