「メンバーのエネルギーがなすべきことに100%向かう」ためには
「道具」や「やり方」を変えるだけでは不十分。
土台となる組織のOSをアップデートすることが必要だ。
組織OSがブラックボックスになってしまっていませんか?
組織OSのアップデートができていますか?
「働く喜び」-「業績」-「社会問題解決」の三方よしを満たし、
誰もが熱中する組織を創る。
「熱中する組織」の価値に共鳴するネットワークを構築し、
企業組織のあり方をアップデートするメソドロジー(方法論)を提供する。
組織OSが十分に機能しないことによる、機会損失は目に見えません。
累積的に企業の業績に影響を及ぼし、早期着手が持続的繁栄の礎になります。
これまではトップが号令をかければで突っ走ってきたが、
もう少し幹部やミドルマネジャーたちが自ら考え、行動してもらいたい。
幹部やマネジャー陣からは「これをやりたい」「あれをやらせてくれ」という
意見は出てくるのだが、それが実現された試しがない。
本社の部門から現場に向けて方針や戦略・戦術などを提示するのだが、
どこか現場に則していないからなのか、現場で実行に移されない。
社員同士、仲がいいことは良いことだと思うのだが、
一方、同調・妥協が目につき、仕事に向き合う厳しさが足りないと感じている。
これまで様々なシステムやツールを導入したり、社員に対して研修を行なってきたりしたが、
どれも今ひとつ成果に繋がった実感が持てない。
採用活動に力を入れ、新卒社員も中途社員も採用できるようにはなったのだが、
次から次へと社員が辞めてしまう。
過去に経営コンサルティングを受け、
その時は成果が出たのだが、その後、元に戻ってしまった感じがする。